• MASAHIRO KANEDA

外国人リーグで感じる日本人とは違う上手さ

最終更新: 10月29日

最近知り合いに呼んでもらう機会があり、外国人リーグ(正式名称:メトロポリスリーグ)に度々参加させていただいています。外国人リーグは東京や神奈川を中心に試合が行われており、1〜3部までDivisionがあります。外国人リーグはその名の通り外国人選手がメインを占めているチームもあれば、僕らのチームのように外国人選手が全然いないチームもあり国籍による厳しい登録制限などは設けられていません。個人的な感覚としては外国人選手がどのチームも半分くらいは占めているような印象を受けています。


僕が参加させてもらっているチームは外国人リーグの1部に所属しています。1部の試合といっても上手い人もいれば社会人になってから久しぶりにサッカーを再開したんだろうなぁ という人もいてレベル的には都リーグの2部か3部と同じくらいだと感じています。特に外国人選手は足元でボールを扱う技術はあまり上手い人がおらず、みんなひたすら長いボールを蹴っています。


僕のチームの前線は若い日本人選手で構成されていて彼らはよく走ります。またチームとしても僕らの方がこれまで対戦したどのチームよりも足元の技術が優れている選手が多いように感じます。


でも試合になると何故か中々勝てません。


今年に入り4〜5試合ほど参加させてもらいましたがその試合は全て負けてしまいました。


直近の試合では2−1で初めて勝ちましたが、大半の人が両チームの試合前のボールを使ったアップを見たら僕らのチームがもっと大勝するだろうと思ったはずです。

ボールを扱う技術もチームとしての走行距離も僕らが上回っていたと感じますが、何が原因でこれまで勝てなかったり、予想外の苦戦を強いられたのでしょうか?


僕が個人的に大きな要因の一つだと思ったのは、お互いが競り合ってボールがこぼれたときに相手の外国人選手の方がいつも僕らより早い ということでした。


相手チームは競り合いの中でボールがこぼれたと見るやボールに一目散に突進していくのに対して、僕らはそれを見て先にボールに触れるのを諦め、相手選手がボールをとってから守備をしようという姿勢が見えました。

無論、相手選手が自分達よりもこぼれ球に近い位置にいればこの対応は正しいと思います。

でもボールの位置はフィフティフィフティもしくは自分達に近い位置にあるように見受けられた場面でも相手外国人選手がボールを拾うケースが多かったと僕は思います。


何故相手外国人選手の方がことごとくセカンドボールを拾えるのでしょうか?


僕はおそらく彼らがこれまでプレーしてきたサッカースタイルに起因しているのではないかと思います。


アメリカやドイツで合わせて10チーム以上で僕はプレーしてきましたが、ほとんどのチームがロングボールを多用していました。ロングボールを蹴って空中戦に持ち込めば必然的に

競り合いの中からこぼれ球が増えてきます。そのこぼれ球を拾えるかどうかは試合の局面を

大きく変えます。必然的にこぼれ球を相手選手よりも早く拾える選手は貴重で監督にも大きく評価されるポイントの一つとなります。こういった点を理解しているから外国人選手はこぼれ球に反応するスピードが早いのだと思います。


対して日本は足元でボールを繋ぐスタイルを得意とするチームが多いので、競り合いからの

こぼれ球に反応するケースが比較的に少ないため意識が希薄になるのかもしれません。


僕が言いたいことは足元で繋ぐサッカーではなくロングボールを多用しよう! ではなく、

海外でプレーすればスタイルが変わり、チームの監督やコーチ、チームメイトの自分を評価してくる観点が日本にいる時とは異なる可能性があることを念頭を置いておかないといけない ということです。


そしてそのチームのスタイルに順応できなければ当然試合で活躍できる機会は減ります。

これから海外でのプレーを目指す選手はそのことを覚えておくと良いかもしれません。


個人的にはボールが足元にあってドリブルで相手選手をかわすプレーもフィフティフィフティのボールを相手選手よりも一瞬早く触って相手選手と入れ替わるもプレーも同じくらい重要だと思っているので、セカンドボールを拾うのが得意ではない選手は日本国内でプレーするとしても意識して取り組んでも良いかなとは思います。

僕もアメリカやドイツでプレーしていた時は空中戦では全く相手選手に歯が立たないので、味方選手と相手選手が競り合ったこぼれ球をいかに早く回収しそのまま攻撃につなげられるか考え、ボールが落ちてくるポイントを予想して先に動き、その予想をよく外して怒られました 笑


でも意識してプレーをしているとこぼれ球を予想する精度が高まり、相手よりも先にボールに触れる回数が増えてきます。そうすれば必然的にボールをチームとして保持する時間が増えて攻撃のチャンスが生まれます。僕は足元はあまりうまくないですが、最終的にはこぼれ球を拾う確率を上げることに成功し、そこを評価してもらうことが結構ありました。


日本国内でプレーしていると中々普段気づきにくいのですが、そういったことに気づくヒントを与えてくれる外国人リーグは素晴らしいと個人的には思います。


将来海外でプレーしてみたいと考える選手は一度外国人選手とプレーできる外国人リーグで

プレーしてみるのも良いかもしれません。そしてその際は彼らがどういうプレーをして、何を重要視しながら試合をしているのかを観察しながらプレーしてみると良いと思います。

普段日本人選手とのみプレーしていると気づかなかったことに気づけて、よりサッカーの奥深さを知れると思います。




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# ってなわけで選手募集中みたいです

# 海外サッカー留学




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