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MTFのドイツ留学は、ただのドイツ留学でも、サッカー留学でもありません
ドイツ
サッカーコーチング
インターンシップ
ヨーロッパを牽引する経済国、ドイツ
面積 35万7104㎢
人口 約8315 万人(2019推計)
首都 ベルリン
第2次世界大戦後、東ドイツと西ドイツの2つの国家に分かれていましたが、1989年、東西ドイツを隔てていたベルリンの壁が壊され、1990年に再び統一国家となりました。
ドイツは欧米の中でもとくに経済力の高い国です。GDP(国内総生産)の高さは、アメリカ、中国、日本に次いで世界で第4位。自動車輸出台数は、フランスに次いで2位です。
また、文化の分野ではクラシック音楽の本場であることが知られており、多くの日本人音大生が毎年ドイツの大学に留学します。
そして、ドイツの象徴的な魅力の一つがヨーロッパ諸国の中でも安全な国であることが挙げられます。ドイツ人は秩序を大切する文化を持ち、日本人に近い性質をもっています。ごみの分別システムなどもあり、日本人にとっては比較的生活しやすい国といえます。
サッカーは、ドイツの国民的スポーツ
サッカーはドイツで1番人気のスポーツです。
それはブンデスリーグの観客動員数が世界のプロサッカーリーグの中でも圧倒的な観客動員数を記録していることが証明しています。2019年の平均観客動員数は2位のイングランドプレミアリーグ36,675人に対してブンデスリーグは43,302人となっています。(ちなみにドイツブンデス2部リーグの平均観客動員数は18,814人となっており、日本のJ1リーグの観客動員数18,227人を上回っています。)
ブンデスリーグは国内外から数多くのスター選手が在籍しており、毎年欧州のクラブチームNO.1を決めるチャンピオンズリーグでもバイエルンミュンヘンを中心し、常に良い結果を出し続けています。
また、ドイツサッカー連盟はブンデスリーグライセンスをクラブチームに発行する際には、クラブ運営の健全性を強く求める、という背景があります。常軌を逸脱した移籍金などで選手を獲得することを認めず、一方的な資金力で有名選手を独占できないような仕組みをつくっており、ドイツサッカーの健全性を感じることができます。
また、ブンデスリーグ1部や2部のようなトップレベルの試合だけではなく、地元のアマチュアチームの試合にも観戦に駆け付けるなどサッカー文化がしっかりと根付いていることを感じることが出来ます。
地域やチームにもよりますが、アマチュアリーグ(11~6部)の試合でも観客が1,000人を超える試合もあります。
2018年のW杯でも歴代2位となる4度目の優勝を果たしており、名実ともにサッカー大国の一つといえます。
ドイツサッカーリーグピラミッド
人生の中でも何度もない貴重な海外留学期間、
インターン生にとってできるだけ有意義なものにしていただくために
MTFのプログラムは3つの軸で構成されております。
MTFのドイツインターンシップ 3つの特徴
Coach
サッカー指導経験だけでなく、ライセンス取得も可能!
MTFのサッカーコーチングインターンシップは、毎週末実施される、幼稚部から中学部までの「キッズサッカースクール」を対象に行われます。インターン生は担当コーチとして子ども達にサッカー指導を行って頂きます。
試合、講義、試合観戦、遠征等のイベント企画運営など、サッカー指導以外の部分でも経験を積むことができるだけでなく、希望者は1年間かけてDFBトレーナーC級ライセンス取得や、平日にドイツ地元チームでのサッカー指導に挑戦することも可能です。
※1 キッズサッカースクールはフランクルト、シュッツットガルト、ブリュッセルにあります。インターン中は、各地へ出張も行います。
※2 地元チームへのサッカー指導はある程度の語学力が求められます。ご紹介できるチームのコーチング枠が全て埋まっている場合、ご自身でチームを探していただくこともあります。
Business
有給リモート勤務なので、自分の時間もたっぷり!
MTFのインターシップには、「指導」と「経営/ビジネス」についての知識を養うゼミナールと、好きな時間に好きな場所で働ける通常業務タスクがあります。場所や時間に束縛されないので、自分らしく留学生活を楽しむことができます。
また、トレーナーやイベント企画、プロジェクトマネジメント等様々な業務をこなすことで、給与が発生します。
※1 週7時間勤務/月185€支給(研修期間3ヶ月は月160€)但し、短期インターン生は無給です。
※2 研修期間は、現地担当者が業務態度をみて判断します。内容は変更になる可能性があります。
Player
本場ドイツのサッカーチーム試合に参加できる!
希望者は、ドイツのサッカーチームに所属し、本場のドイツで試合やトレーニングに参加頂けます。ドイツは1部から11部リーグまであり、プログラム参加者のレベルに合わせてチームを選択することができます。
※1 短期プログラム参加者は練習参加まで。チームに所属はできません。
※2 チーム入団にはクラブのテストがあります。クラブ関係者に認められなかった場合、希望しているチームに所属できないこともあります。
短期インターンシップ
将来、海外に住みたい、働いてみたいという方におススメ
ー 実施時期 ー
夏季 8月2週目から4週間
冬季 2月4週目から4週間
ー 給与体系 ー
無給
夏季と春季に約4週間ずつ行われる短期インターンシップでは、ドイツの雰囲気や文化に触れることができ、現地で働く日本人やドイツ人の働き方を実際に見て体験することで、将来の本格的な海外挑戦に向けての準備をおこなうことができます。
充実した1カ月間のカリキュラムを組んでおり、短期間でもご自身が将来海外で生活するということをイメージできます。
2021年プログラム詳細はこちら!
長期インターンシップ
将来、海外でスポーツ関係の仕事に就くという目標を持った方におススメ
ー 実施時期 ー
4月から翌年3月の1年間
※最低6ヶ月から最長1年。開始日は相談可能
ー 給与体系 ー
週7時間勤務/月185€支給(研修期間3ヶ月は月160€)
長期インターンシップは、就職や進学の前に自分の視野を広げてみたい、人と違った体験をしてみたい、将来海外でスポーツ関係の仕事に就きたいという目標を持つ方におススメです。毎年4月から行われるこのプログラムではドイツで1年間生活することにより、短期インターンシップや旅行で得られる気づきや日本とドイツの文化違いをより深く感じ、理解することができます。
また1年間ドイツで生活をおくることで1日、1日をどう有意義に過ごすかをインターン生自身が考え、スケジュールを組み行動していくことが必要となるため、自分自身の人生をどう今後デザインしていくか?ということを見つめなおす良い機会となるでしょう。
平日午前中は語学学校、
午後は現地日系スポーツ企業でインターンシップ。
週末は海外ベルギー出張やサッカースクール業務に従事して頂きます。1カ月に1回、季節のイベント業務もあります。
企業研修体制
週5~6日。ベルギーなどへの海外出張あり
※出張費は企業負担
・インターンシップ:火曜日、木曜日
13:00 ~ 16:00(コアタイム14:00 ~ 15:00)
・ゼミナール:水曜日
18:00 ~ 19:30 (時間は講義者によって変動)
・サッカースクール:金曜日、土曜日、日曜日
語学学校
月曜日〜金曜日の週5日(9:00~ 12:30)
※ 月曜日は任意参加
・ドイツ語学校:全くの初心者からOK
・ビジネス英語学校:中級/TOEIC400点相当以上
居住先
フランクフルト市内またはその近郊のシェアハウス
もしくは、ホストファミリー
注意事項
※英語やドイツ語が初めての方でも問題ありません。ドイツ語語学学校も初級クラスから開始します。現地ではドイツ語または英語を使いますので、事前に挨拶や数字、簡単な文法は学んでおきましょう。
※レポート作成のためWord/Excel/PowerPointをある程度使用できることが前提となります。また、現地で上記ソフトウェアが利用でき、Wi-Fi接続可能なPCを持参いただく必要があります。
※現地では他の学生と共同プログラムとなります。
短期留学費用
短期留学参加費に含まれるもの
1€120円換算、金額は税込です
その他留学にかかる費用
・語学学校入学費
・インターンシップ費
・ドイツでの現地コーディネート及びサポート費
・ショートトリップ費
・宿泊費
・移動費 空港送迎、及びベルギー出張
・留学前の語学レッスン費(1回90分/計4回)
・留学前の準備サポート費、留学中の緊急対応サポート費
・日本国内空港までの移動費
・往復航空券 ※¥100,000~¥200,000
空港や乗換回数、予約時期によって変動します
・現地生活費 ※¥100,000~¥150,000
・語学教材費(必須) ※¥4,000~¥5,000
・海外旅行損害保険(必須) ※¥10,000~¥20,000
・ブンデスリー観戦チケット(任意) ※¥2,500~¥5,000
ドイツ語学校コース
¥385,000 / 1ヶ月
ビジネス英会話学校コース ※3名以上で遂行
¥458,000 / 1ヶ月
〜
〜
総額¥280,000程度、金額は目安です
注意事項
※ワーホリの場合、ビザは申請無料です。但し、最低2,000€(約25万円)の資金証明の提出や、歯科や妊娠にも対応した医療保険への加入が義務付けられています。
※短期留学、長期留学共に、キャンセルに伴う返金制度はありません。
1€120円換算、金額は税込です
ドイツ語学校コース
¥850,000 / 1年
長期留学参加費に含まれるもの
・往復航空券
・語学学校費(6ヶ月24週分)
・インターンシップ費
・ドイツでの現地コーディネート及びサポート費
・移動費 空港送迎、及びベルギー出張
・留学前の語学レッスン費(1回90分/計8~10回)
・留学前の準備サポート費、留学中の緊急対応サポート費
・海外送金手数料(状況に応じて)
その他留学にかかる費用
〜
・日本国内空港までの移動費
・現地生活費/家賃 ※¥55,000×12ヶ月=¥660,000
・現地生活費/交通費 ※¥10,000×12ヶ月=¥120,000
・現地生活費/食費 ※自炊で¥40,000〜¥50,000
・語学教材費(必須) ※¥4,000〜¥5,000
・海外健康保険(任意) ※¥50,000〜¥20,000