• MASAHIRO KANEDA

北区カップ戦優勝とそこから感じたドイツとの違い

本日所属している北区チームでカップ戦の決勝があり、3−2でなんと優勝しました!!


『えっ、すごいね、おめでとう〜』


と祝っていただきたいから投稿している訳では実はありません。

→あ、でも少しは祝っていただきたい気持ちもあります 笑


試合中や試合後に相手チームから感じたことそこから僕が勝手に想像したことをタイムリーにまとめてみようと思ったので本日2回目の投稿をします。


まずは簡単に決勝で対戦した両チームの特徴を書いてみます。


僕達:30代後半から40代がスタメンの半分以上、プラス20代数名

相手:全員20代前半(らしいです)


当然彼らの方が純粋に走るスピードの速さや体力もあります。


しかし年齢が相手の方が単純に若いというだけではなく技術的な部分でも優れていました。数名の選手は本当に良い選手達でした。


『あいつらはまだ若いからな。俺が若い頃はもっとすごかったぜ!』


などとは言えません。。。


ちなみに今回に限らず若い選手と対戦または一緒にプレーした際にこういうセリフは社会人サッカーをしていると色々なところで耳にします。

本当かよ!? と思ってしまう人も中には結構いますが、タイムマシンは残念ながらないので確認できません 笑


少し話が逸れたので本題に戻ると僕が感じたのはなんでこんなに若くて技術がある選手達が

北区リーグで試合しているのかな?って疑問でした。


もちろん他の人の考えやサッカーの関わり方に干渉する気はありませんが、僕が勝手に感じたのが仮に彼らにとって北区でしか現在サッカーをする場所がないのであればなんかもったいないと。


『大学を卒業したばかりだけどもっとサッカーはしたいな、でも社会人関東リーグや都リーグだと時間的拘束や様々な理由があってできないな。仕方がないから北区リーグでやるか』


本日の対戦相手がそういう理由で北区でサッカーをやっているかはわかりませんが、日本には少なからずこういうパターンの選手(特に社会人なりたてくらいの若い世代)が多いと感じています。


対戦相手の若い選手達は試合中すごく楽しそうでした。

理由は先週彼らが一蹴した準決勝の相手とは違い、僕らのチームが彼らにとってやりがいがある対戦相手だったからではないかなと思います。

特に僕らのチームの若手も物凄くよい選手達です。

※準決勝で対戦したチームも良いチームですが、平均年齢でいえば10歳以上は違ったかと


決勝はバチバチお互いやりあって最後に僕らがゴールしてなんとか逃げ切った試合となりました。

試合後彼らが気になって表情をみていましたがなんとなく満足そうでした。最後負けたので悔しい気持ちも勿論あるかと思いますが、もしかしたらしっかりとした勝負ができて楽しかったのかな? と思いました。


スポーツをしていたら勿論みんな勝ちたいと思います。

でも仮に自分の動きに全然対応できない相手と対戦して本当の意味で楽しむことはできるでしょうか。


僕個人的には ”NO” だと思います。


では今回のタイトルでも記載しましたが、ドイツでそういう現象が起きるか?と考えた時にその可能性はかなり低い気がします。


実際に4年ドイツでサッカーとしていた時に幾つものカテゴリーでプレーしましたが、

選手のレベルは拮抗していました。勿論高い給料を目当てに下のカテゴリーでプレーする技術が高いベテラン選手等はいましたが、走るスピードが全然違うなんてことは見たことがありません。


では何故ドイツでは全く実力が違う選手同士が対戦することが起きないのか?


それは選手が自分のライフスタイルやサッカーに対してのモチベーションと照らし合わせながら尚且つ自分が競技としてサッカーを楽しめる環境が用意されているからだと思います。

こうした環境を選手に用意することでサッカーをマイペースに楽しく続けることができるのです。


ではこういう環境を用意できるとどんなことが起きるのか?


究極的な話ですが、元ドイツ代表のクローゼ選手や元イングランド代表のヴァーディ選手みたいなケースが誕生します。

彼らが遅咲きながらも成功したのは本人の才能や努力は勿論ですが、そういった環境がドイツやイングランドにはあるからです。


日本人は西洋人と比較して一般的に成長が遅いと言われているので実は和製クローゼやヴァーディが誕生しても良いはずです。


僕も思い返せば大学生の時よりもドイツでサッカーをしていた27〜28歳くらいが一番良い時期だっと思います。

そして27〜28歳でピークが来たのも大学を卒業してから就職をしていた1年を除き、ずっと自分の中でレベルの高い環境でサッカーをさせてもらえていたからだと思います。


サッカーをやる上でベストな環境を選べる選択肢がもっと日本でも増えると嬉しいです。


最後に久しぶりに長文を書いたのと80分走ったのでそろそろ寝ようかと思いますが、

自分で書いていて改めてドイツやヨーロッパはサッカーをする環境土台が違うなと。


日本にW杯頑張ってもらいたいし当日は勿論応援するけど、どう考えてもドイツとスペイン相手はキツくない 笑


#久しぶりの優勝

#80分きつい

#ドイツサッカー








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